大学生や20代社会人に届けたい素敵なビジネス書たち

大学生の頃から読み続けてきたビジネス書のなかから皆さんに紹介したいものを批判は一切せずゆるりとご紹介して参ります。

「リッツ・カールトン超一流サービスの教科書」

L・インギレアギー氏、M・ソロモン氏著 「リッツ・カールトン超一流サービスの教科書」 日経ビジネス人文庫です。

         新しい発見 -ーー〇ー 再認識

         読みやすい ー〇ーーー じっくり読める

           抽象的 ーーーー〇 具体的

 

 一言コメント『接客のためのバイブルではない。社会人として先を読み行動するためのバイブル。』

 

リッツカールトンといえば言わずと知れた名門ホテル。クレドなどお客様へ対する行動の一つ一つまで全従業員が徹底できていると有名なホテルです。

 

『相手のことを思いやり、先を見越し、動く』社会人としてどんな職種であっても非常に重要なことですが、なかなかできません。

さらにこれを同僚や部下に浸透させるなんて非常に困難なことは想像に容易ですね。

ですが、このリッツカールトンでは全従業員が目の前のお客様一人一人のことを考え、自主的に行動ができます。

どのような魔法を使えばそのようなことができるのでしょうか。

ぜひ、本書を手に取り、ご覧いただければと思います。

 

 

ご一読お勧めいたします!