大学生や20代社会人に届けたい素敵なビジネス書たち

大学生の頃から読み続けてきたビジネス書のなかから皆さんに紹介したいものを批判は一切せずゆるりとご紹介して参ります。

「ざっくりわかるファイナンス 経営センスを磨くための財務」

石野雄一氏著 「ざっくりわかるファイナンス 経営センスを磨くための財務」 光文社新書です。

         新しい発見 ーー〇ーー 再認識

         読みやすい ーーー〇ー じっくり読める

           抽象的 ーーーー〇 具体的

 

 一言コメント『ざっくりわかれば社会人の会話は出来ます!経営センスのためではなく、会社の立ち話で話せるように!』

 

タイトルに経営センスを磨くための財務とあるので、少しとっつきづらい本かと感じますが、そもそもファイナンスとはなんぞや。ファイナンスの基本のキ。から丁寧な解説をしてくれるのでファイナンス初心者でも何の問題もなく読み切れます。

この本を読み切った際には新聞でのファイナンス情報や会社での立ち話に使えるようになります。

ファイナンスや新聞の話をするのは管理職のおじさんが多いですから、このような勉強をしてアピールするのもいいかもしれませんね。

いまや会計。ファイナンスは社会人の常識といわれています。 

本書で勉強を始めましょう。 

 

ご一読お勧めいたします!